「知って良かった、知ってて良かった」
を日々高める専門家。
長年にわたり囲碁のレッスンに携わっています。
周囲の方の今日にピッタリの
感動のある図柄を提供し続けています。
「高いテンションの一歩」
囲碁とは、つまるところ「自分と相手」、そして「それを見つめる人々」との間で繰り広げられる、ただのゲームかもしれません。
しかし、その「ただのゲーム」に、人生、プライド、魂のすべてをかけ、毎日を、そして一生を捧げる存在がいます。それが棋士です。
彼らは、どんな局面でも、「この瞬間を最も豊かにする一手がきっとある」と信じ、その一手を探し続けます。
結論が見えなくても、最善の未来を託して、その一手に全てをかけるのです。
心を揺さぶる勝敗のドラマや局面のスリルに振り回されることなく、自分のテンションを下げずに打ち抜く。
それが棋士という存在の凄みであり、尊さです。
私たち講師は、そんな棋士たちの姿に心を打たれ、日々感動しています。
そして、その感動を、囲碁を愛するファンの皆さまとつなぐ「伝道者」でありたいと願っています。
願わくば、皆さまが「打ち手」として本当の意味で勇気を持ち、勝敗のスリルに飛び込む気持ちを大切にしていただけたらと願います。
毎日の一局に、自分なりの「最善の一手」を追い求める時間を持ち続けていただけたらと、心から願っています。
そして、棋士たちが見出した数々の美しい一手が、皆さまの囲碁の時間と人生に、豊かなインスピレーションをもたらしますように。
それが私たちの願いであり、私自身が日々、囲碁を通して皆さまと分かち合いたい奇跡です。
囲碁伝達の研究続けるインストラクター
岡橋忠男
2人で対戦する 手談と言われてきた 棋道という道
「陣地の多い方の勝ち」 は全てを 一言で済ます日本の美学
囲碁は体感 当たり前のことばかりの中をゲームすることで
あらゆる感情のジェットコースターに遊ぶ
関西在住、
関西棋院(h8~)
NHKカルチャー梅田
NHKカルチャー神戸で
囲碁の魅力を伝えることに情熱を燃やしています。やり方さえ身につければ、囲碁はあなたの人生を変えるかもしれません。
子供の頃から
囲碁を打つ人々に囲まれて
(親が棋士だったので)
畳の上を石が転がっていた
気付いたら碁石が囲まれていた
(打つ方ならわかると思いますが取られちゃってるということです)
弱かったけれど囲碁はいつもそこにあった
気付いたら知的好奇心がいつも満たされて
ゆったり そしてチャレンジの喜びが
たっぷり また ゆったり
囲碁は当たり前のことばかりが
盤上に発生し
あまりにもシンプル
でもひとたび人がそこにかかわるだけで
スリル満点で
奇跡が一杯の世界が巡り始める